こちらでは記念館の最新の情報や近況、そして学芸員やスタッフによる日々のちょっとした出来事など、あまり形を決めずに様々な事を掲載していきます。
2026.05.25 開館記念日に宮本信子館長が出勤いたしました!
5月も下旬となり、日中は気温が25度を越える夏日も出てまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この5月、特にゴールデンウィークは昨年より随分と涼しかったので助かっていたのですが、ここから6月、7月へ向けてどんどん暑くなりそうです。皆さま水分を十分とって、体調にはお気をつけてお過ごしください。
さて、記念館ホームページのニュース欄や記念館便りなどでお知らせさせていただいておりましたとおり、去る5月15日(金)の開館記念日に宮本信子館長が出勤いたしました。
伊丹さんの93回目のお誕生日、そして記念館が開館19周年を迎えた大変おめでたい日となりました館長出勤日。当日は少し汗ばむような気温でしたが、お天気にも恵まれ、お越しくださった皆さまとても楽しんでくださったご様子でした。
茨城や東京、神奈川などご遠方の方から松山市内にお住いの方まで、「館長にぜひお会いしたい!」とたくさんのお客様が館長の出勤に合わせてご来館くださいました。中には、5月17日(日)に開催される館長と松家仁之さんのトークイベントにご参加くださる方もいらっしゃいました。
館長出勤の様子をお写真でご紹介させていただきます。


当日は14時から出勤の予定でしたが、15分前にはお客様が受付まわりで待機してくださっており、「こんにちは!」という館長のご挨拶から皆さまとの記念撮影などが始まりました。また、当日はご取材もお越しくださり、お客様と談笑されている様子などの撮影が行われました。



ご来館くださった皆さまと談笑されながら、記念館でのご購入品にサインを書いたり、記念撮影をされたりと大忙し。とても楽しそうに皆さまとの時間を過ごされておりました。


メンバーズ会員のご家族に連れられてきた赤ちゃんがこの日の最年少のお客様でした。館長に抱っこしてもらっても泣き出すこともなく、ご家族でお写真を撮られていました。
あらためまして、ご来館くださった皆さま、本当にありがとうございました。
次回の出勤が決定いたしましたら告知欄にてお知らせさせていただきますので、ぜひ定期的にホームページをチェックしてみてください。
さて、宮本館長は館長出勤の2日後の5月17日(日)、カフェ・タンポポにて行われたトークイベントにもご登壇されました。宮本信子館長×松家仁之氏トークイベント『伊丹十三の「食べたり、呑んだり、作ったり。」――宮本信子、おおいに語る。』です。
こちらのイベントにつきましては、後日記念館のホームページ内でイベントの模様をレポートさせていただく予定となっておりますので、ぜひ皆さま楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
学芸員:橘
2026.05.15 5月15日・伊丹十三記念館は19周年を迎えました!
5月15日・伊丹十三記念館は
19周年を迎えました!
宮本、記念館に行きます~~!
開館記念日にいくのは、久し振りです。
17日の企画展では、タイトルが
「宮本信子おおいに語る」
コレハ!
このタイトルで大丈夫かしらと...。
もはやおおいに忘れていますから!
思い出すのが、少し大変です(笑)
聞き手は長年お世話になっています松家仁之さん。
楽しい漫才の名コンビになれたらいいわぁ~(笑)
40人のお客様と御一緒に...同じ時間を
楽しく過ごせたらと思っております。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
宮本信子
2026.05.11 2026年5月の記念館
記念館便りをご覧の皆さま、こんにちは。
いよいよ今週の5月15日に、伊丹十三記念館は19周年を迎えます。
2007年のオープン以来、ご来館くださった皆さま、活動にご支援くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

そんな2026年5月の記念館では、5月15日の開館記念日に宮本館長の " 館長出勤 " 、5月17日には記念館内にあるカフェ・タンポポでのトークイベント(※)開催を予定しています。また、グッズショップでは、5月のご来館者限定特典として伊丹十三監督作品のDVDコレクションを割引販売中です。
※宮本 信子 館長× 松家 仁之 氏トークイベント
伊丹十三の「食べたり、呑んだり、作ったり。」 ――宮本信子、おおいに語る。
・参加募集は終了いたしました。
・イベントの模様は後日記念館ホームページでお伝えいたします。
館長出勤の詳細な日程やイベントに伴う開館時間の変更、また、グッズの割引販売についてそれぞれご案内させていただきます。
【5月15日(金)】 宮本館長出勤いたします!
開館記念日の5月15日(金)14時頃~16時頃、宮本信子館長が出勤いたします。
当日は、スタッフと一緒にご来館のお客様をお迎えしますので、皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひ記念館に足をお運びください。

※状況により、急きょ予定を変更する可能性がございます。
何卒ご了承ください。
【5月17日(日)】 イベント開催に伴う開館時間の変更とカフェ営業休止について
イベント開催に伴って開館時間等が変更となります。ご不便をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
■開館時間が変更となります。
通常時 :10時~18時(最終入館17時30分)
5月17日:10時~14時(最終入館13時30分)
■カフェ・タンポポは終日休業いたします。
【5月1日(金)~】ご来館者限定特典:『伊丹十三DVDコレクション』割引販売中です
グッズショップでは、「5月のご来館者限定」の特典といたしまして、伊丹十三監督作品の『伊丹十三DVDコレクション』を、「十三」%割引で販売中です!
伊丹十三DVDコレクション
『伊丹十三DVDコレクション』とは、2004年~2005年に映画『お葬式』の製作20周年を記念して作られた、伊丹十三監督作品のDVD-BOXです。『伊丹十三DVDコレクション ガンバルみんなBOX』と『伊丹十三DVDコレクション たたかうオンナBOX』の2つがあります。
『伊丹十三DVDコレクション ガンバルみんなBOX』内容------
◆本編ディスク(DVD)5枚:『お葬式』(1984)、『タンポポ』(1985)、 『あげまん』(1990)、 『大病人』(1993)、『静かな生活』(1994)
◆メイキング映像(DVD)3枚:『伊丹十三のタンポポ撮影日記』、『「あげまん」可愛い女の演出術』、『大病人の大現場』
◆ブックレット1冊:オールカラー40P
『伊丹十三DVDコレクション たたかうオンナBOX』内容------
◆本編ディスク(DVD)5枚:『マルサの女』(1987)、『マルサの女2』(1988)、 『ミンボーの女』(1992)、 『スーパーの女』(1996)、『マルタイの女』(1997)
◆メイキング映像(DVD)3枚:『マルサの女をマルサする』、『マルサの女2をマルサする』、『ミンボーなんて怖くない』
◆ブックレット1冊:オールカラー40P
BOXの大きさは18センチ×18.5センチ×20センチ。なかなかに存在感のある大きさで、フィルム缶をイメージした特別仕様のケースになっています。

※ ショップ店頭のみの販売です。
オンラインショップやお電話でのご注文は
お受けできませんので予めご了承ください。
ふだんは定価税込29,925円でご提供していますが、19周年を記念いたしまして、2026年5月限定で「十三」%OFF価格の税込26,035円でご購入いただけます!
ご来館者限定の特典ですので、お越しの際はぜひ実物をご覧ください。
これからも、伊丹十三記念館をよろしくお願い申し上げます。
スタッフ:山岡
2026.05.04 豆の愛媛
4ヵ月にわたる歯医者通いとセルフケアの成果で、歯も歯グキもずいぶん元気になりました。おかげでごはんのおいしいこと。
近頃は、旬を迎えたマメ類を堪能しています。
温暖な気候のせいでしょうか、この季節の愛媛では何種類ものマメが出回るんですよ。
東北育ちの私には未知のマメがたくさんあってワクワクします。
先日はこんなマメを食べました。

大きさは枝豆ぐらい。
珠柄の緑色が映えますね~
「赤そら豆」というそうです。
さやを割ってみると想像した以上に赤い! 鮮やかな色に心躍るマメでした。
炊き込みご飯にしました。ご飯にほんのり色が移ってこれまた嬉し。
スタンダードなそら豆も、今年は幾度となく食べています。
さやを割ってマメを取り出し全部の皮に切れ目を入れ終わる頃その傍らでちょうど湯が沸いているよう火にかけおいた鍋へ塩を投入マメを投入2分半!
――これをいかによどみなくやれるか、春のタイムトライアル、個人的に開催中。
いざ調理!!
『伊丹万作全集』第1巻の「洛北通信」には、こんな詩がおさめられています。
望郷
クニヘ帰ロウ
夏ハ
砂浜ノ近クニ小サイ家ヲ借リ
朝夕
子供タチガ
波トタワムレル姿ヲ見ヨウ
クニヘ帰ロウ
秋ハ
空ユク雲ヲナガメ
風ノ音ヲ聞キ
ワズカナ田カラトレル
銀色ノ米ヲ食オウ
クニヘ帰ロウ
冬ハ
イキタサカナヲ食イ
ツメタイ空気ヲ
肺一パイニ吸イ
古イ友ダチト
ホラヲ吹キアツテハ
ケラケラト笑オウ
クニヘ帰ロウ
春ハ
舌ノ上デトケルヨウナ
ソラ豆ヲ食イ
風ノナイ日ハ
静臥イスヲ庭ニ出シテ
ヒネモストロトロト眠ロウ
1941年頃に雑記帳に書きつけた詩だそうです。
戦時下の病床で故郷の風物に思いを馳せたとき、松山生まれ松山育ちの伊丹万作の心に浮かんだ春の代表は、そら豆だったんですね。
「舌ノ上デトケルヨウナソラ豆」。
たしかに。なめらかで甘くて、止まりませんもん。
春で終わることから生じるほんのりとあたたかい余韻も、この土地のゆるやかな雰囲気をあらわしているように感じられます。
「望郷」は企画展示室の併設小企画コーナー「伊丹万作の人と仕事」に展示しています。
ご来館の際、ぜひ展示空間で味わっていただきたい一遍です。
『季刊えひめ』第4号(1976年9月発行)伊丹万作追悼特集内の
ページの見開きでご紹介しています。
伊丹万作についてはこちらをどうぞご覧ください
学芸員 : 中野
2026.04.27 伊丹十三記念館では、記念館オリジナルのシールの販売を行っております
先日、記念館にお電話で「『みきゃん』のシールは売っていますか?」というお問い合わせをいただきました。『みきゃん』とは愛媛県の『愛顔(えがお)PR特命副知事』です。要は愛媛県のイメージアップキャラクターなのですが、そのみきゃんのシールが話題になったタイミングがあったようで、同じ日に2件のお問い合わせをいただきました。
さてみなさまご存知でしょうか、巷では『シール』が流行っているらしいです。小学生の多くはマイシール帳を持っており、シール交換をしているそうです。
残念ながら伊丹十三記念館のショップには『みきゃん』のシールの取り扱いはありませんが、伊丹さんが自身のエッセイの挿絵として描いたイラストと伊丹十三記念館のロゴを使ったシール、また、伊丹さんの映画の中でも人気の高い『タンポポ』の店のシンボルマークになったタンポポのイラストで作成したシールの2種類のシールを販売しております。
【画像】2シート入り 税込110円 伊丹十三記念館ショップにて販売中
【画像】6シート入り 税込330円 伊丹十三記念館ショップにて販売中
結構レアだと思いますので、みなさまご来館の際には売店でチェックしてみてください。シール帳にこれらのシールがラインナップされますと、バリエーションに富んで面白くなると思いますので、ぜひどうぞ。
スタッフ:川又

